世界報道写真展2017

第60回世界報道写真コンテストは125の国と地域から5,034人のプロカメラマンが参加し、応募総数は80,408点。その中から選ばれた8部門45人の受賞作品が2017年2月13日に発表され、今年の大賞は、トルコのブルハン・オズビリジ氏が選ばれ、首都アンカラで開かれた写真展の開会式で、警察官が駐トルコ・ロシア大使を射殺した事件を捉えています。

展示作品例

スポットニュースの部<組写真1位>/世界報道写真大賞

ブルハン・オズビリジ(トルコ、AP通信)

スポットニュースの部
<組写真1位>/世界報道写真大賞

2016年12月19日、トルコの首都・アンカラにある文化センターにおける写真展の開会式、22歳の非警警官メブリュト・メルト・アルトゥンタシュがアンドレイ・カルロフ駐トルコ・ロシア大使を射殺した。犯人は、警察との銃撃戦で射殺されたが、大使の他にも3人を負傷させていた。

自然の部<単写真1位>

フランシス・ペレス(スペイン)

自然の部<単写真1位>

2016年6月8日、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沿岸で、漁網に絡まり泳げずにいるウミガメ。
アカウミガメは、国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧II類とされている。放置された漁具がウミガメの死を頻発させている。

人々の部<単写真1位>

マグナス・ウェンマン(スウェーデン、アフトンブラデッド紙)

人々の部<単写真1位>

2016年9月18日(デバガ、イラク)
5歳のマハとその家族は、7日前、イラクのモスル郊外の村ハウィジャから逃れてきた。ISの恐怖と食糧難によってやむなく郷里を去らなければならなかったのだと母親は言う。マハは、「私には夢がない。もう何も怖いものはない。」と静かに言い、母親は手で彼女の頭をなでる。

スポーツの部<単写真3位>

カイ・オリバー・プファッフェンバッハ(ドイツ、ロイター)

スポーツの部<単写真3位>

2016年8月14日(リオデジャネイロ、ブラジル)
2016年のリオデジャネイロ・オリンピックの100メートル走準決勝、ジャマイカのウサイン・ボルトはライバルをふりかえって笑顔を見せている。ボルトは人類史上最速と言われており、完全自動計測が義務化されて以来初の100メートル、200メートル世界記録保持者である。

会期・会場

東京展

大阪展

広島展

埼玉展

滋賀展

京都展

大分展

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