ACTION for GREEN|大分キヤノンマテリアル排水ゼロ工場達成への取り組み

排水クローズドシステム 排水クローズドシステム

排水クローズドシステム*の導入

キヤノンは、事業所ごとに、最適な方法で排水のリサイクルを推進しています。世界的にも類をみない景勝地であり、貴重な水産資源の宝庫でもある別府湾を一望できる場所に立地する大分キヤノンマテリアル杵築事業所では、工場に面する豊かな海を保全するため、雨水以外の排水を一切放流しない「排水クローズドシステム」を導入し、工場排水ゼロを達成しました。

排水リサイクル技術を駆使

このシステムは、キヤノンが培ってきたさまざまな排水リサイクルに関する技術を駆使したものです。排水は「生活系」、「生産工程系」、「設備系」の3つに分別して回収し、それぞれ適正処理を施し、主にクーリングタワー補給水をはじめとした工業用水として再利用しています。処理工程において副次的に発生する不純物は、脱水・乾燥させてセメントの原材料としてリサイクルしています。

工場から望む別府湾工場から望む別府湾

施設環境部門の園田敏洋さん

園田敏洋さん

排水クローズドシステムの導入により、排水ゼロ工場として多くの方々に関心を持っていただきました。時には、環境出前授業や水処理見学を通して、小学生に水の大切さや水をきれいにする仕組みを教えたりしています。大分キヤノンマテリアルの環境方針「地域との共生」、「エネルギー/資源生産性の最大化」のもと、全社一丸となり、環境負荷低減に貢献していきます。

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