ACTION for GREEN|キヤノンオーストラリア5 green starで環境に配慮したオフィスを実現

キヤノンオーストラリア 5 green starを取得したキヤノンオーストラリア本社ビル(オーストラリア・シドニー)

Green Star 認定とは?

Green StarGreen Starマーク

キヤノンオーストラリアは2014年4月に新社屋へ移転しましたが、その際に環境に配慮したオフィスを実現するために、Green Star 認定(主催:Green Building Council Australia)の取得を目指し計画を進めました。Green Star 認定とは、「エネルギー」、「室内の環境」、「社内の環境管理体制」、「従業員の通勤手段」、「給排水管理」そして「オフィスの内装材や家具の材料」が評価対象となり、6段階で総合認定されます。キヤノンオーストラリアは、5 green star(Australian excellence:オーストラリアにおける優秀)を取得しました。

キヤノンオーストラリアの 5 green star 取得とその効果

計画と同時に、社員がメンバーとなり複数のプロジェクトグループを立ち上げました。特にGreen Living groupは、5 green star の取得を目指し、エネルギー効率の向上や廃棄物管理などの検討を行いました。また新たに社内に設立された環境委員会は、社員向けの環境講座の開催や、社員参加による栽植や清掃活動の実施、さらに社員に対する自転車通勤の普及活動などを行いました。この結果、オフィス床面積当たりのCO2排出量を50%削減することができました。またシャワー施設付きの自転車駐輪場が新設され、多くの社員が自転車での通勤を行うようになりました。

室内装飾従業員がデザインした室内装飾

環境部門のJanet Leslie さん

Janet Leslieさん

今回 5 green star を取得するにあたり、省エネ設備機器や環境に配慮したオフィス内装材の導入といった取り組みを行いました。それ以上の変化は、プロジェクトグループ及び環境委員会の活動の中で社員の意識が変わり、数々の環境への取り組みが自主的に実行されたことです。家庭で不要になったものを持ち合い再利用する仕組み、そして自転車通勤を促進するためのサイクリング・グループ活動などです。さらに、お客さまに私たちのオフィスを訪問していただき、環境に配慮したオフィス環境を実際に体験してもらうという、オフィスのショールーム化も実現しました。

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