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現場の課題を映像とAIで解決する映像DXシリーズ

「現場の課題を映像とAIで解決する映像DXシリーズ」の図

映像技術とAIを活用し、さまざまな業種・業務の現場課題を解決するサービスです。キヤノンが培ってきた映像技術をはじめとするデバイス群とサービス、運用支援までをパッケージ化して提供します。今後も対象分野とサービスを拡大し、より安心・安全な社会の実現とお客さまの業務プロセス変革を支援します。

製造業における工場向け “労災防止ソリューション”

“侵入検知サービス”の主な特長

24時間365日 AIカメラが設備を監視。設備への巻き込まれ事故を防ぎ、ESG経営による企業価値向上に寄与します。

  • AIカメラで危険エリアへの侵入を検知、PLCと連携し製造装置を制御することで巻き込まれ事故を防止
  • 事故発生による作業中断や遅延をなくし関連コストの発生を抑止
  • ヒトのみを検知するのでセンサーに比べて誤報が少ない
  • PLC(Programmable Logic Controller)、生産機器や設備などの入力/出力間を制御する装置(コントローラ) 

“危険行動検知サービス”の主な特長

24時間365日 50の危険エリアを1台のAIで監視。転倒や危険行動を検知することで事故や重症化を防ぎます。

  • 転倒時のアラート発報により見落としを防ぎ、対応の迅速化を図ることで重症化を防止
  • 1台のサーバーで50エリアを補完

オフィスビル向け “スマートビルディングソリューション”

“入退顔認証サービス”の主な特長

人による立哨業務に代わり顔認証AIがなりすましを防止、機密性の高いエリアへの不正侵入、情報漏洩を防ぎます。

  • ICカードの入退管理だけでは防ぎきれないなりすましを防ぎ、機密性の高いエリアへの入出を厳格に管理
  • 荷物を持っていても手ぶらで利便性の高いハンズフリーでの入退出が可能
  • 非接触の認証方式により、食品製造現場やクリーンルームへの異物混入を防止
  • 顔認証の大敵である低照度や逆光にも適応

料金

ソリューション名 サービス名 希望小売価格(税別) 発売日
労災防止ソリューション 侵入検知サービス オープン価格 2023年
6月中旬
危険行動検知サービス オープン価格
スマートビルディングソリューション 入退顔認証サービス オープン価格

映像DXシリーズ

映像DXシリーズは、業種や業態、それぞれの現場における課題に対して、ネットワークカメラとビデオ管理ソフトウエアやクラウド録画サービス、映像解析ソフトウエアを最適に組み合せてDXを支援するソリューション群です。

映像DXシリーズについてのご相談、お問い合わせ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社